NO.017
99年1月14日

ルイボスハーブティー 南アフリカの奇跡
メーカー:スジャータ
形態  :500ml紙パック
販売場所:コンビニ等
三条  :今回の素敵ドリンクは、ひさびさのお茶ものだ。その名も「ルイボスハーブティー」!!
R−10:はかせ、これはどの辺が素敵なんですか?

三条  :うむ!強いて言えば存在そのものだな。「南アフリカの奇跡」という
     コピーがすばらしいではないか。
R−10:でも、おいしそうなコピーじゃないですね・・・

三条  :・・・・能書きもすばらしいぞ。『南アフリカ原産”奇跡のお茶”として古くから愛飲されてきた、
     ノンカフェインのハーブティーです』
R−10:うわあー。何かすごそうですね!あ、まだ書いてありますよ。えーと『ルイボスティーと呼ばれる
     ハーブティーの原料は、豆科植物の一種で学名を「アスパラサス・リネアリス」といいます』

三条  :おお、胡散臭さが増してきたぞ!!さらにとどめだ!『SOD様効果が高い自然飲料です』
R−10:???SOD様効果?SODって偉い人なんですか?

三条  :うーむ、残念ながらそれについての表記はないようだ。誰か興味がある人は教えてくれい!!
R−10:じゃ、怪しさが増してきたところで、飲んでみましょう!はい、は・か・せ!

三条  :なに、儂か?仕方ないのう・・・ごくっ・ぶっはっ!!!!
R−10:あらら?(@o@)大丈夫ですか、博士!?

三条  :う、これは結構ごっつい味だぞ。
R−10:え・・・ごくごく・・・うっわああーーー。

三条  :渋いというか、苦いというか・・・・
R−10:ぐ〜〜〜・・・これってドクダミ茶のニオイににてません?

三条  :土臭いニオイ、渋さ、苦み、と3拍子そろってるな。だがしかし、忘れてはいけないことがある。
     それは、「世の中には2種類の人間がいる」ということだ。
R−10:え?どういう2種類なんですか??

三条  :ハーブティーが飲める人間と飲めない人間
R−10:そ、そうなんですか??(^^;)

三条  :うむ。やはり、香りが強いのでな。ローズ、ジャスミン、セージ等、嫌いな人は多いが好きな人もいるのだ。
R−10:あ、よく見ると博士、「アスパラサス・リネアリス、ローズ、ハイビスカス、ペパーミント、
     セージ、ビタミンC」ですって!5種類もハーブが入ってる〜!

三条  :・・・単体でもキツイのにな。どうりで強烈なわけだ。
R−10:でも、カレーとかと一緒なら合うかも知れませんね?

三条  :うむ。まあ、ジャワティーみたいに、食事と一緒ならば飲めるかもしれんな。
     ・・・無理してまで飲もうとは思わないが。
R−10:味的にも良くも悪くも素敵でした!ハーブティー好きな人は、飲んでみてはいかが?

インパクト :☆☆☆☆ 
味     :☆    
パッケージ :☆☆   
奇 跡 度 :☆☆☆☆ 


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