ルイボスハーブティー 南アフリカの奇跡 | |
メーカー:スジャータ | |
形態 :500ml紙パック | |
販売場所:コンビニ等 | |
三条 :今回の素敵ドリンクは、ひさびさのお茶ものだ。その名も「ルイボスハーブティー」!! R−10:はかせ、これはどの辺が素敵なんですか? 三条 :うむ!強いて言えば存在そのものだな。「南アフリカの奇跡」という コピーがすばらしいではないか。 R−10:でも、おいしそうなコピーじゃないですね・・・ 三条 :・・・・能書きもすばらしいぞ。『南アフリカ原産”奇跡のお茶”として古くから愛飲されてきた、 ノンカフェインのハーブティーです』 R−10:うわあー。何かすごそうですね!あ、まだ書いてありますよ。えーと『ルイボスティーと呼ばれる ハーブティーの原料は、豆科植物の一種で学名を「アスパラサス・リネアリス」といいます』 三条 :おお、胡散臭さが増してきたぞ!!さらにとどめだ!『SOD様効果が高い自然飲料です』 R−10:???SOD様効果?SODって偉い人なんですか? 三条 :うーむ、残念ながらそれについての表記はないようだ。誰か興味がある人は教えてくれい!! R−10:じゃ、怪しさが増してきたところで、飲んでみましょう!はい、は・か・せ! 三条 :なに、儂か?仕方ないのう・・・ごくっ・ぶっはっ!!!! R−10:あらら?(@o@)大丈夫ですか、博士!? 三条 :う、これは結構ごっつい味だぞ。 R−10:え・・・ごくごく・・・うっわああーーー。 三条 :渋いというか、苦いというか・・・・ R−10:ぐ〜〜〜・・・これってドクダミ茶のニオイににてません? 三条 :土臭いニオイ、渋さ、苦み、と3拍子そろってるな。だがしかし、忘れてはいけないことがある。 それは、「世の中には2種類の人間がいる」ということだ。 R−10:え?どういう2種類なんですか?? 三条 :ハーブティーが飲める人間と飲めない人間だ R−10:そ、そうなんですか??(^^;) 三条 :うむ。やはり、香りが強いのでな。ローズ、ジャスミン、セージ等、嫌いな人は多いが好きな人もいるのだ。 R−10:あ、よく見ると博士、「アスパラサス・リネアリス、ローズ、ハイビスカス、ペパーミント、 セージ、ビタミンC」ですって!5種類もハーブが入ってる〜! 三条 :・・・単体でもキツイのにな。どうりで強烈なわけだ。 R−10:でも、カレーとかと一緒なら合うかも知れませんね? 三条 :うむ。まあ、ジャワティーみたいに、食事と一緒ならば飲めるかもしれんな。 ・・・無理してまで飲もうとは思わないが。 R−10:味的にも良くも悪くも素敵でした!ハーブティー好きな人は、飲んでみてはいかが? |
インパクト :☆☆☆☆
味 :☆
パッケージ :☆☆
奇 跡 度 :☆☆☆☆