NO.034
99年6月15日

ギャラクシードリンク(宇宙味)黄色
メーカー:???
形態  :350ml瓶
入手場所:某所の本屋?
三条  :ふんぬうううう・・・来るべき時が来てしまった!!
R−10:・・・一体どうしたんですか、博士?

三条  :・・・ついに、あの飲み物を飲むときがきたようじゃ。
R−10:えっ・・・・もしかして、それって・・・

三条  :うむ!!あの、某友人から届けられ、あまりの胡散臭さに2カ月ほど放置しておいた、
     ギャラクシードリンク(宇宙味)だ!!!!
R−10:・・・あいたたた、急にお腹が痛くなってきました・・・

三条  :オーノー!この意気地なしめ!!人生前向きに生きるのだ!さあ、この3色から好きな色を選ぶのだ!!
R−10:・・・ふぇぇん・・・ひどすぎます・・・だって、すっごく毒毒しいじゃないですか?

三条  :うむ。ギャラクシードリンクの最大の特徴はこの極悪な色よのう。
     ほーれほれ。こうして瓶を揺すると、瓶が染まるぐらい濃い色なんだゾ〜。
R−10:うえええええん!!恐いよう・・・!!

三条  :むう、そう泣くな。ではせめて薄そうな黄色からいくか。
R−10:imacの色だったら喜んで選ぶんですけど・・・

三条  :それでは、紹介!!この一見して怪しい外見!黒いラベルに宇宙船のイラスト!!
R−10:変な字ですね・・・これって宇宙文字ですか??

三条  :いや、ギリシャ文字らしい。ターンエーとかも書いてあるぞ。
R−10:輸入品っぽいんですけど、どこの国かは書いてませんね。

三条  :それより、困るのは値段だ。実は、680円もしてるのだ!!
R−10:ええっ??それって、お酒より高いですよ??350mlなのに〜・・・・。

三条  :うむ。ワシの予想では、その値段のほとんどは着色料に使われている気がするが・・・。まあ、飲めばわかるか。
R−10:博士、一緒に飲んで下さいよ〜〜。

三条  :うむ。まあ、ここは同時に飲んでみるか。心細いからな。では・・・・
R−10:ごく・・・・

三条  :ご・・・げふっ!!げほっ!!
R−10:ふぇ・・・・薬っぽい・・・・!!!

三条  :気を付けろ!飲むときにニオイを嗅ぐとむせるぞ!!
R−10:博士、ぬるいので味が強調されてかなりツライんですけどっ!?

三条  :バカモノ!通は味を見極めるために、ぬるくして飲むのだ!!!
R−10:あ・・・・!!!!!博士、博士の歯が黄色いですよ!!!!

三条  :なぬっ!!?

三条  :むう、舌が染まるのは当然と思ったが、歯まで染まるとは・・・おわわぁあ!!??
R−10:きゃっ!?手が黄色くなったっ??

三条  :ワシもだ!手に液体がついたところが黄色く染まるとは恐るべき破壊力・・・むっ!!イカン!

R−10:きゃぁぁぁぁ!!!博士、落ちないですよぅ、落ちないのっ!!
三条  :ワシは洗えば落ちるが、お前はそうもいかん!!早く、こっちこい!!
R−10:ふえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・

青色編に続く。

インパクト:☆☆☆☆☆
味    :☆    
パッケージ:☆☆☆☆ 
着 色 度:計測不能 


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