NO.036
99年6月27日

ギャラクシードリンク(青)
メーカー:???
形態  :350ml瓶
入手場所:本屋?
三条  :ぐむむむむむ・・・・そして、奴が帰ってきた!!!
R−10:はあ・・・・すっごく憂鬱なんですけど・・・・

三条  :なにを今更ためらうか。気にするな!!明日はきっと素敵なドリンクがあるさ!!
R−10:・・・結局飲み続けるんですね・・・でも、もっと、もっと前向きな使命とかってないんですか?

三条  :・・・まあまあ。近いうちに何かあるじゃろ。それより、機嫌なおしてこれでも飲め。
R−10:う・・・あ、青い〜〜〜っ!!!!!!!!!!

三条  :おおう!!!ホントにこりゃ青い〜〜!!どれぐらい青いかと言うと、まんまカラーインク以外の
     何者でもない!!硫酸銅など、足下にもOUT OF 眼中!!
R−10:これを、飲むんですか?

三条  :うむ!!!!避けては通れぬ道だ
R−10:はかせ・・・私のことがキライなんですね・・・。

三条  :なぬ?
R−10:最初はお茶くみ用だって言ってたのに、今はドリンク実験台に、ドリンク捜索に、資金稼ぎの
     内職ロボットじゃないですかーー!?。そんな悲惨のって、世界で私だけですよ、きっと〜〜!!!(T_T)

三条  :・・・とても貴重な存在といえよう。
R−10:ひどーーーーーーいっ!!

三条  :まあ、ワシが先に飲んでやるから。な?
R−10:・・・・ぐすっ・・・・・コクリ。(機嫌が10回復)

三条  :んんんん〜でっわっ!!!!ゴク・・・・・
R−10:お味は・・・

三条  :がっはあ!!・・・ぐぐ・・だああああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・(博士、校庭1週)
R−10:あれ、行っちゃった・・・。

三条  :ぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!
R−10:お帰りなさい・・(^^;)・・・どんな味・・・ですか?

三条  :くっ・・・冷却したせいか、黄色よりも強くワシの味蕾を刺激するぅ!!まあ、味的にはあんまり甘くない
     シロップに炭酸だが・・・・んが、ニオイだ!!ニオイ!!!く、臭い!!!!
R−10:くんくん・・・・うぷ・・・・い、インク臭い・・・。

三条  :うーむ、見かけのせいか、確かにインクのニオイのような気がする・・・まあ、お前も飲んでみろ。
R−10:・・・・・・ご・く・・・・・うぇ〜〜〜〜〜ん・・・・わぁ〜〜〜ん(;_;)

三条  :・・・いきなり泣くな。
R−10:げほっ・ごほごほっ!!・・・うーーもう飲めません・・・。

三条  :わははは!舌が真っ青だ!・・・ごわ!R-10、唇までも青いぞ!?
R−10:あ・・・そんなに染まってます?でも、前よりも博士が対着色料仕様にしてくれたから、
     大丈夫ですよね、きっと。

三条  :おおう、しかし黄色よりもはるかに強い色だ!こりゃヘタすりゃ死ぬぞ。
R−10:博士、服にこぼさないでくださいね!染まりますから。


三条  :う!?うがいしても落ちぬ!ぐわああ、ワシの胃の中はマリンブルー沖縄か?
R−10:あ、博士、こぼしてるぅ!もう・・・白衣脱いで下さい、洗濯しますから・・・・

*******割と平穏に終わったと思われた、「青」であったが、その翌朝・・・*******

R−10:博士、起きて下さい、もう朝ですよ〜。
三条:ほわぁ・・・眠いのう。昨日は、自分の体内が深淵なる青に染まる夢をみたぞい。

R−10:あら?博士、ゴハンできてますよ。どこへ行くんですか?
三条:脱糞に決まっとるだろうが。10分ほど待つがよい。

R−10:もう、下品なんだから・・・おまけに長いし・・・
三条:『どわああああああああああああああああああ!!!!!!!!』

R−10:?トイレから悲鳴が!?どうしたんですか博士!?
三条:『便が!大便が、グリーンだ!?』

R−10:あ・・・もしかして、昨日のギャラクシーですか?でも、それだったら青いんじゃ・・・?
三条:『おそらく、元の色との混合色だと思われる!』

R−10:元の色・・・・もう!食事前に汚いですぅ!!!
三条:はっはっは。(出てきた)すまんのう。いや、しかしこれだと赤を飲んだときにはどうなることか。赤+黄色でオレンジかのう?

R−10:・・・・。
三条:お?どうした、食わんのか?

R−10:私は、あとで一人で食べますから・・・・
三条:?・・・・変な奴だなのう。

インパクト:☆☆☆☆☆
味    :!    
パッケージ:☆☆☆☆ 
青インク度:MAX  


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