NO.038
99年7月18日

銀 河 水
メーカー:株式会社野口総合研究所
形態  :500mlペットボトル
入手場所:本屋(?)
三条  :ギャラクシードリンクに続く、宇宙的企画第2弾!!その名も「銀河水」だっ!!!
     マシンの故障もあり、だいぶ冷蔵庫に眠っていたが、ようやくの登場となったのだ!
R−10:わぁ、名前だけ聞くとすっごい不安だったんですけど、なんだか普通のお水っぽいですね!

三条  :むう、物事なんで甘く見てはイカン。一見ただの水だが、何しろ「銀河水」だからな。
     飲むと宇宙と交信できるのかも知れぬ。
R−10:ふぇ・・・・そんなことはいくら何でも・・・・

三条  :宇宙の真理を悟ったり、もしくは激戦の末、敵味方で意志が通じ合い「時が見える」などと言い出すかも知れぬ。
R−10:博士ってそういうネタがお好きですね。マニアって言われちゃいますよ?

三条  :うむ!!それもまた良し。
R−10:いいのかなぁ・・・。ところで、この銀河水って見た目は普通の水なんですけど・・・。

三条  :うむ!!しかし、甘くて見てはいけない。えー原文をすべて載せると、長すぎて地球が終わるので、抜粋しよう。
     『銀河水の源水は、宮崎県小林市「出の山公園」(霧島山麓)で取水されています』と。
R−10:宮城県なんですね。でも、何で銀河・・・

三条  :ぬ?・・・・・・何のことかな? (゜゜)
R−10:あ、またそんな遠い目をしないでくださいよ〜〜っ!

三条  :かいつまんで言うと、最も雨量の多い地域で、この雨が火山の地下を巡り、湧き水となると。
R−10:ダイナミックな自然って感じですね。でも、何で銀河・・・

三条  :さらに、この水には西日本で最もホタルが集まるらしい。30万匹ぐらい。
R−10:あ、もしかして、ホタルがたくさん集まる様子が銀河何ですか?

三条  :・・・さあな。そこまでは書いてない。
R−10:そんなぁ〜〜〜っ!!(^^;)

三条  :『ホタルは甘い水を好むといわれていますが、この銀河水は特に甘く感じるようです』だそうだ。
     さらに、食品などに少量添加すると、味がまろやかになるそうだ。
R−10:あ、甘いんですか??ホントに??

三条  :むう、それは飲んでみればわかること!!さあ、飲むのだっ!!!
R−10:はぁい・・・ごくごく・・・ん・・・・?う〜〜〜ん・・・。

三条  :ワシも飲むか。ごっごっご・・・うむ。水だな、コリャ。
R−10:あんなに引っ張っておいて、一言ですまさないで下さいよ〜〜っ(ToT)

三条  :うーむ、店頭では『ガルベスが飲んでるらしい』ことも書いてあったのにな。
     その前は長島監督だったしな。
R−10:・・・なんで巨人軍が・・・??

三条  :380円もするし、もう少しなにかあると思ったのだが。確かに、少しは甘いような気もするが、
     しないような気もするし。
R−10:言われないとわかんないですよね。

三条  :体調にいいらしいが、リッチでないと買えないのう。最近ワシは、竜泉洞の水を愛飲しておる。
     なぜなら、安いから。
R−10:でも、・・・なんで巨人軍が・・・??

インパクト:☆☆☆☆ 
味    :水    
パッケージ:☆☆☆  
銀 河 度:☆☆   


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