コダマシャトルラムネ | |
メーカー:株式会社 コダマ飲料 | |
形態 :200ml | |
入手場所:木屋(コンビニ) | |
三条 :夏の暑い日、諸君らはいかようにお過ごしかな?ワシはスイカバー(アイス)とスイカジュースを愛用する、 三条聡一郎である!今回は夏にふさわしいドリンク、「コダマシャトルラムネ」だ。 そして「ギャラクシードリンク」「銀河水」に続く、宇宙シリーズ第3弾でもある!! R−10:こんにちは、とっても暑い日が続きますね!空冷だけだと追いつかないので、水冷式でジュース ばっかり飲んでるR−10です!! 三条 :さて、「ラムネ」の季節といえばやはり夏!縁日、祭りで売られているのを買ったことがある人も多いだろう。 この「コダマシャトルラムネ」を飲めば、いつでも祭りの気分になれること請け合い! R−10:普通のラムネと、コレとはどこか違うんですか? 三条 :む?さぁて・・・・(゜゜)違うかもしれぬし、違わぬかもしれぬ。 R−10:あ〜、博士ったら、またそんな遠い目をする〜〜・・・。普通と同じだったら、どこが素敵なのか わかんないですよ〜〜! 三条 :うむ!!素敵なのは「シャトルラムネ」の「シャトル」の部分!文字通り、スペースシャトルが描かれているのだ! R−10:あ、・・・ホントですね。なんか地球が書いてあって、シャトルとラムネが回っているんですね。・・・・ なんか、不思議ですね。 三条 :その通り!しかも、この地球は日本がやたらデカイのだ!! なにしろ九州が赤道にあるぐらいだ。そして、シャトルとラムネは北極と南極を結ぶラインで回っておる!! まったくもってラムネとシャトルの関係は不明だが、正反対の方向を回っているため、 どちらかが逃げているのだと推測する。 R−10:ふぇ・・・なんか話が物騒ですぅ・・・。 三条 :まあ、ラムネは某国から発射された地対空ミサイルで、シャトルめがけて誘導されているのだろう。 R−10:そんなぁ・・・よくこんな絵で、そこまで空想しますね。 三条 :おおう、それ以外にどのように解釈しろというのだ、このパッケージを? R−10:いえ・・・単に、ラムネの瓶ってロケットみたいな形してるかな〜って。だから、シャトルラムネ。 ・・・だめですか? 三条 :オーノー!それでは「ロケットラムネ」ではないか!わざわざシャトルにこだわる真意が知りたいのじゃ! ワシは猛烈に!! R−10:もう、いいですからとりあえず飲んでみましょうよ、博士! 三条 :む・・・ならば飲んでみるか。味で何かわかるかもしれんな。 R−10:これって、どうやって開けるんですか?なんかガラス玉が蓋になってますよ? 三条 :おおう、お前はラムネは知っていても、飲むのはビギナーだったな。この玉は「ビー玉」なのだ。 これが下に落ちると飲めるようになる。この。蓋のプラスチックパーツを使って、こう・・・・上から押せば・・・ 『プシッ』だあああああああ!!!!!! R−10:きゃっ!博士、こぼれてます!こぼれてますぅ!!! 三条 :ぬううん!!これは、悪い見本だ!気をつけないと、大体泡があふれ出すのだ。 R−10:なるほど(^^;)よくわかりました。あ、ビー玉が中でコロコロしてますね!おもしろ〜〜い!! 三条 :昔は、このビー玉を取り出すために苦労したものだが、今は封印がキャップ式なので、頑張れば取れる 仕組みになっておる。 R−10:へぇ〜・・・なんか、面白いんですね。奥がふかいというか・・・。 三条 :うむ!そして、この玉は7つ集めると、願い事を一つかなえてくれるのだ!! R−10:・・・・早く飲みましょう、博士! 三条 :む!鋭くなったものだ。嘘耐久力があがったものだ。仕方ない、でわ飲んでみるとしよう。ぐびぐびぐび・・・。 R−10:じゃぁ私も・・・・ごくごくごく。 三条 :うむ!大体はラムネだな。 R−10:大体って何ですか? 三条 :ラムネを炭酸飲料にたとえると、味としては「三ツ矢サイダー系」なのだが、これは「スプライト系」 にやや近いと言える。 R−10:はぁ・・・なるほど。そんな気がするかもしれないですね。 三条 :とりあえず、祭りでなくてもラムネが飲めるということで、良いのではないのか。宇宙だし。 R−10:ねえ、博士、お祭り行きたいですぅ!花火とかも見たいですし・・・。 三条 :まあ、たまには考えるか。縁日はそんなに金がかからんし。 R−10:わぁ〜〜い!やったーーー!!(^^) |
インパクト:☆☆
味 :☆☆☆
パッケージ:☆☆☆
宇 宙 度:☆☆☆