第47話 「ブルーな気分」
00年1月17日

豆乳飲料 青汁
drink image メーカー:紀文
形態  :200ml紙パック
入手場所:トークス(コンビニ)

R−10:ねぇ、博士〜。何をそんなに落ち込んでいるんですか?
三条  :・・・何でもない・・・別に普通だが。

R−10:そうですか?さっきからため息ばかり・・・なんかお腹に悪いモノでも食べましたか?
三条  :あれ(年末の不調)以来、別に腹を壊したりしとらん。

R−10:ふぅ・・・ん。あ!博士、それって年賀状!さては、お年玉くじが、全部はずれたんですね?
三条  :ギク!・・・く、くだらん!実にくだらん!こんなクジごときで、ワシが落ち込むわけないだろうが!

R−10:うふ・・・わたし、知ってるもん!博士、ドリームジャンボもはずれたでしょ?ハズレだらけで、ブルーなんですね?(^^;)
三条  :き、貴様!!愚弄する気か・・・!このワシが、そのようなクジに運命を任せるなど・・・っ!

R−10:へぇ・・・あらら、ハズレもハズレ、全部ハズレですね・・・。バラで買うから、300円も当たってないじゃないですか。
三条  :うをを・・・そ、それを言うなっ!!

R−10:年賀状なんて、もともと5枚しかきてないじゃないですか・・・博士、お友達少ないから・・・。
三条  :ぐ・・・ぐむっ・・・き、貴様・・・ゆるさん!!!

R−10:はい!そんな博士に、素敵なドリンクをあげちゃいまーす!!
三条  :をを!?こ、これは・・・紀文の豆乳飲料青汁!!なんかわからんが健康そうだ・・・すばらしい!!

R−10:『飲み続けて元気!』って書いてありますよ!博士、コレを飲んで元気になってください!!
三条  :おお、R-10・・・なんという制作者思い(?)な奴なのだ・・・。この『ドライ』のよくわからん表記も、素敵に見えるではないか・・・!

R−10:さあ、どうぞ博士!!
三条  :うむ!!ごっごっご・・・・・

R−10:どうですか、博士!?
三条  :・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


R−10:あれ?博士、博士ってば〜・・・・そんな、さらに暗くならないでくださいよぉ〜・・・・。(^^;)

三条  :もう・・・いいのだ、わしなんか・・・・ドリンクにも見放されたのだ・・・・・。

R−10:あ、ねえ、博士ってばぁ・・・ねぇ〜〜・・・・・!

R−10:あらら、いっちゃった・・・そんなに、変かなぁ・・・ずずず・・・

R−10:・・・・後味が、すっごく・・・抹茶と草をブレンドしたみたいな・・・・

R−10:しかも、それでいて粉っぽいような感触の・・・・・臭いと、この味は・・・かなり、厳しいです・・・・。

R−10:でも、健康のために飲む人も、きっといると思いますよ?私は、普通の豆乳のほうがいいですけど・・・ハァ、なんか、私も、青汁だけに・・・ブルーです・・・。(T_T)

R−10:えと、博士がいないですけど、これは青汁と豆乳を混ぜたことが画期的なので、「画期的ドリンク」にします・・・ね。

インパクト :☆☆☆  
味     :青    
パッケージ :☆☆   
ブ ル ー度:☆☆☆☆☆


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