40000記念 ヒロ殿に素敵ドリンクを!!その1

玄米スープの写真

 ■ 玄 米 ス ー プ ■ 

●形 態 :250ml缶

●入手場所:健康食品屋さん

●備 考 :執筆者 ヒロ様

プロローグ
 それは、ある日のことだった…。
 自宅に帰るとなにやら、届き物が来ていた。
 「むっ、こ・これは…。」
 こうして、物語が進行していく。

第一話「玄米スープ」

 温めて飲むもよし、そのままでもよしらしい。
では、そのままで頂くか。非常食や携帯食にもよいらしい。
…あんまり非常食として飲みたくないなぁ。

 「本品は炒った玄米をとろとろ長時間煮込んで、
そのエキスをフィルターにかけ、濾して出来上がった玄米スープです。」ぅ?
 むー、お粥みたいな感じでドロついてるんだろうか?やだな、お粥嫌いなのに。

 まぁ、とりあえずは、「かこっ」。
色はかなり透明度の高い、白っぽい感じ…かな?
にほひは…?かすかーに、玄米っぽいか?非常に分かりにくい。
 でも、意外とドロドロしてないな。水みたいにさらさらしてるようだ。

「む゛ー、ていっ。ずいっ。ごくっ。」
「?」
「ずいぃぃぃぃぃぃぃぃっ。ごくっ。」

あれっ?なんだこれ。なんか「玄米茶」みたいな味だぞ。
いや、みたいでなくて、「そのもの」だな。

インパクト☆☆☆☆ 
意表付き度☆☆☆☆☆
味    ☆☆☆  

評価の解説
 インパクトの評価は名前とパッケージ。
 特に、怪しげな似顔絵のようなのが、ポイントを上げてます。

 次に、意表付き度。これは名前から察した味とは、かけ離れた味故に。
 まさか正体が「玄米茶」だったとは。

 最後に味。玄米茶として飲んでしまうと、普通。
 これだけ評価基準が、「うまいか、まずいか」になってしまいました。
 玄米茶好きにはオススメ…かな?

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