まずは、缶の観察から始めよう。むー、この絵怖いぞ。のっぺらぼうぢゃないか。 ん〜何々?「グァバはトロピカルフルーツを代表する果物です。特有の香りはフルーツのキングともいわれ、果実の優秀性と共に高い評価をされています。」か…。
あれ?「JAS」マーク?国産なのか?あっ、販売者が「名古屋」だ。恐るべし名古屋…。
まあ、なにはともあれ、開けてみよう。と、その前によく振って…と。「ぱくっ」色は乳白色というところか。にほひは…甘いな。なーんか、どっかで嗅いだことあるようなにほひだな?パイナップルに似てる…カナ?
よしっ、飲んでみよう。ていっ。
「ずっ、ずーーー。」
おおっ、意外と美味いぞ。飲める飲める。グァバって食ったこと無いが、こんな感じなんだろうか。うむ、美味い美味い。ちと、ドロっとしてるな。ホンの微々たるものだが。
喉のカラカラ状態で飲むのは、ちと厳しいな。うっ、半分も飲んだら飽きてきた。
結構くどいぞ、これ。後口はちょっぴり酸味が効いてるな。
インパクト | ☆☆☆☆☆ | 意表付き度 | ☆☆☆☆ | 味 | ☆☆ |
評価の解説
・インパクト
一度見たら忘れられないパッケージ。
・意表付き度
おそるべし、名古屋。てっきり沖縄あたりかと思った。
・味
不味くはないが、途中で飽きてしまったので、評価低め。